2022年1月9日
弘前オペラの皆様及び第49回定期公演に出演、応援いただいた皆様へ
昨年12月25日の弘前オペラ創立50周年記念第49回定期公演「魔笛」では大変お世話になりました。
あれから2週間が過ぎ、出演者・関係者及び来場者から感染者が出なかったことに安堵しています。
2週間の経過観察期間を経て、これで今回の公演が無事終了したとを宣言できると思っております。
今回の公演開催に当たり、様々な場面で皆様のご協力やご支援、また、目に見えないところで、物心両面に渡りお心遣いを頂いたお陰で、本日、公演の無事成功を宣言することができました。改めて感謝申し上げます。
ご存知の通り、オミクロン株が年明けから猛威を振るう状況になり、今回、このタイミングを逃していたら、また公演が延期もしくは中止せざるを得ない事になっていたのではと思うと、背筋が寒くなる思いがします。
期日変更や会場変更、演出方法などなど全て、皆様のご理解とご協力のお陰と改めて感じ、感謝致します。
最後になりましが、これからまだまだ新型コロナウイルス感染症には翻弄される日々が続くと思いますが、一日も早く終息し、おもいっきり歌える日、気持ちよく50回目の定期公演を迎えられることを祈念するとともに、時節柄、皆様もお身体にご自愛ください。
弘前オペラ
会長 須郷祐一 |